わたしについて

パニック対策マンについて

このサイト「パニック障害対策 効果があった10のこと」への訪問ありがとうございます。

“パニック対策マン”と言います。

外見は明るくいつもニコニコ、中身はそこそこマジメ、一見悩みなんか無いような人そんな人間(男)です。(←実は、こういうひとがパニック障害になりやすいらしいです)


パニック障害って何なの?
とにかく検索だ〜、と、このサイトにたどり着いたのかなと思います。
このパニック障害って、かなり個人差があり、すぐ治るとも、ずっと治らないとも言えません。

このサイトは、わたしが、パニック障害になってから、軽くなったり重くなったりを繰り返し、効果があった事を紹介するという体験記です。


世の中には、パニック障害の本やサイトはたくさんあるのですが、
「読んでると発作を思い出させる症状例ばっかり書いてある読めないサイト」
「重度の双極性障害の、暗い後ろ向きな気持ちのサイト」
「メンヘラはステータス!リストカットってかっこいいっていうかまってちゃんのサイト」
「アクセス数を集めるためだけのコピペまとめサイト」
「お決まりの一般論しか書いてない精神科医の宣伝サイト」
などが多くて多くのサイトはパニック障害をを治すために役に立たなかったのです。

パニック障害って、障害ってついてるから悪い精神病にきこえるけど、「普段通りに生きたいだけ」という、前向きなメンタルヘルスの障害なんです。


パニック障害って、一般的に言われている症状よりも個人個人で違いますよね。

例えばですけど、わたしの場合は、発作が出ると、なぜかトイレ(大)に行きたくなって、
そして、服を脱ぎたくなる、真冬でもTシャツ1枚になったり…
そして、そわそわしたり…きょろきょろしたり、変な人になってしまいます…

ドキドキという発作だけではすまなくて色々でてきます。
でも、この症状は5分も続きません。長くて2分くらいです。

色々試すうちに、発作の出ている時間の長さや感覚も自分の中で解釈して、治す力に変える事が出来るようになりました。

ちゃんとした心療内科に看てもらわないから駄目なんだ!なんて、言うかもしれませんが、過去、3件行った心療内科どこも当てにならなかったです。

「能天気でいつもニコニコして”大丈夫”しか言わない精神科医」
「”お金”と”強い薬”と”重病患者”を長く通わせて金儲けしようという精神科医」
「患者を診すぎて、結局、先生が鬱病になって医者を辞めてしまった精神科医」

お金と時間の無駄でした…

このサイトを、パニック障害の当事者も、その周りの方にも読んでもらえればと思います。

ゆっくり、このサイトを育てていこうと思いますのでたまに寄って下さい。

パニック対策マン